一般的に取引額が大きい方は取引手数料よりもスプレッドが低い方がコスト的に有利になる場合が多くなります。手数料なので当然、安いに超したことはありません。通常1万通貨を1単位(1枚)として取引されますので、最小の1枚でも100円にあたります。 しかし、実際にFXをやっていると5枚ずつ毎日5往復分トレードするとしても(100円×5枚×5回)2,500円も違うんです。 最近は手数料こそ無料の業者が増えてきたものの、通常3銭〜4銭程度が普通ですから、その違いが2銭とするとさらに倍で毎日5,000円も結果が違っているということになってしまいます。スプレッドは僅か1銭の違いでもこれだけの違いを生みます。
FXと言うのは、Foreign Exchangeの略で、外国為替証拠金取引と訳されています。少額の証拠金(保証金)を業者に預託し、差益決済による通貨間の売買を行なう取引をいいます。 外国為替証拠金取引(がいこくかわせしょうこきんとりひき)とは、証拠金(保証金)を業者に預託し、主に差金決済による通貨の売買を行なう取引をいう。「FX」、「通貨証拠金取引」、「外国為替保証金取引」などともいう。FX(本来はForeign eXchange=外国為替の略) 日本では1998年に外国為替及び外国貿易法が改正されて、豊商事、ダイワフューチャーズ(現・ひまわり証券)などが取扱いを開始、ブロードバンドの普及も手伝って市場が急速に拡大した。商品先物会社、証券会社のほか、本取引を専業で取り扱う業者もある。取引の仕方によっては非常に高いリスクを負うため、実際の取引にあたっては外国為替相場に関する十分な知識や経験を要する。[ウィキぺディアより引用]
スプレッドと言うのは、ある通貨を、最も高く買おうと思っている人が示しているレート(Bid)と、最も低く売ろうと思っている人が示すレート(Ask)の差のことになります。例えば、105.2円/ドル(Bid)で買いたい人と、105.8円/ドル(Ask)で売りたい人がいたら、スプレッドは0.6円/ドルになります。
外国為替証拠金取引では、レバレッジを利用することにより、証拠金以上の外貨を取引することができる。レバレッジの倍率を高くするほど為替相場の変動によるリスクは高まる。取引業者によっては400倍もの高レバレッジも設定可能である。逆に証拠金と同額の外貨を取引する(レバレッジ1倍)という外貨預金に近い比較的低リスクな取引もできる。 仮にレバレッジが100倍で取引した場合、1%の変動(1ドル=100円から1ドル=101円)が100%の変動になる。利益なら証拠金が2倍になるが損失なら証拠金全額を失う。 実際には商品先物の証拠金取引と同様、損失が一定額を超えると、ロスカットルールによって強制的に反対売買がなされる。またそれよりも損失の小さい段階で追加証拠金の差し入れ(追証)を請求される(マージンコール)場合もある。